人にも自分にも余裕ある態度で
余裕について考えます。
天意に逆らわなければ、人に余裕が生まれ、更に、分かち愛する気持ちが湧いてきます。
(※天意に逆らう=エゴ・思考を基に動くこと)
天の意思=天意(あい)
天意に逆らわない人の意思=愛
まさに、分かち愛はこんなところに
ニューヨークの空港のロビーで天候不順で離陸が6時間も遅延していた。
しかし、偶然居合わせた「ライオンキング」と「アラジン」の出演者がアカペラを熱唱!
退屈な空港ロビーの雰囲気を一変させた。
最初に歌っているのが「アラジン」の出演者、動画の3分06秒あたりからが「ライオンキング」の出演者だ。
同じように、ある日の空港、飛行機の遅延で苛立つ乗客たち。
しかし偶然乗り合わせた有名オーケストラの団員が機内でお演奏。
乗客拍手喝采で大満足。
人の愛ある態度を現実的な言葉で例えるとしたら、「余裕」だと感じます。
いわゆるネガティブ目線では問題を深刻にさせ、イライラを増幅させるだけですね。
そんな時は、「それが余裕(愛)ある態度か。(天意に逆らってない?)」と自問して観て下さい。(※決して、犠牲心でなく)
napierは、笑顔を生み出すスイッチになるように、よくクライアント様やセミナー受講生の皆さんにこう問いかけ習慣にしてもらうようお薦めしています。
是非、自問の笑顔スイッチとして試して観て下さい。