すべて持っている
天意(愛)がこの星にあなたを宿しました
降り立ったあなたは天意が(愛)どんなものか知りたくなります
この星で生きていると、時に愛は切なく、悲しく、憎しみや怒りを同時に知ることになるかもしれません
そして愛は必ずしも心躍るものではないと落胆することもあるでしょう
天意(愛)は、形とか、言葉とかでは表現しづらくてもどかしくなります
だから、私達はそれがちゃんとあるのかと誰かに確認せずにはいられないものですが
ないもののように 時空を生きていても 一人ひとりに、ちゃんと それはあるのです
あなたという存在そのものが、実は天意=愛なのですから。