ビリギャル
遅ればせながら映画『ビリギャル』を観てきました。
オススメの映画です。
実話のモデルがこのお二人です。
塾講師の坪田先生は主人公のさやかさんに言わせると「他人の未来のために必死でがんばる人』なのだそう。
映画を観ていて、坪田先生のさやかさんにかける言葉が響きました。
言ってるうちに、願いは向こうから近づいてくる。
可能性があるって知っておくことって、すごく大事なの
ダメな生徒などいない。 ダメな指導者がいるだけです。
さやかちゃんが、自分で自分の可能性を証明してみせたんだ、この喜びはずっと忘れないよ。
もし一番の願いが叶わなくて沈んでいるとしても、大きな目標にトライしたことは、将来必ず何かの力になるはずだ。
プレッシャーがあるってことは、 受かる自信があるってことだよ。
意志があるところに道は開ける!!
ヤル氣エネルギーを持っている同士に不可能はないと思わせられる映画でした。
何かを決める時、いつも思うことがあります。
「人の人生なんて、どこでどうなるか分からない」
それを怖がるか、楽しむかしかないとしたら、どちらを選びたい?
この映画は同じ方向を向いて観ていると感じさせられるグッとくる映画でした。