時事とスピリチャルをつなぐ。
今回のコラムは事故を取り扱っていますので、閲覧に注意なさって下さい。
善悪のコントロールが利かない方にはあまり向きな話ではありませんので、そういう方はスルーしてください。
読む場合も、なるべく感情的に入り込まず中庸を保ってくださいますようお願い致します。
天津爆発事故の詳細が少しずつ明らかになってきました。
けれど、それは紙面やおわコンに見る巷で発表されるものとは少し違っているようで、また別の事情を見せています。
この世界が表裏一体であることを心身の真っ芯で捉えられるようになるまでに、精神世界、歴史、社会情勢、科学、物理学、陰謀論・・・等を手当たり次第に触れてきました。
分野別にされたカテゴリーを調べ、まとめ上げていく日々を送って行くうちに、とあるニュースが、いつかの記憶と連動して、建前の口上ではなく、裏の思惑が見えてくるようになりました。
そうして、最終的に「エネルギー」の世界に納まったのは、宇宙というか、この地球においては、観えないZERO空間こそ、壮大な情報の源だと知ったからです。
私達が人間至上主義として振る舞ってきたこと自体も手の込んだコントロールであることや、宇宙の摂理が詰まった空間の方が私達が生きる面積よりはるか大きいという、ごくごく当たり前のことから目を逸らすように、近代社会構造は巧みに操作しているという理解に至り、今なお、その時は連動しています。
ZEROスピリチャルセミナーは、そういう視点から話しが展開して行くスピリチャルセミナーですが、今後も継続したものにしていきたいと思っております。
機会があれば、ぜひ、ご参加くさい。当たり前の事にすら気づいていなかったという「気づき」が増え、受講された方々からは、スピリチャルが特別なものではなく、点と点が全ての世界に繋がる話を愉しく納得しながら聞けたとおっしゃって頂いております。
話を戻します。
天津爆発事件ですが、政治的にみると中国首脳が必ず中央政府に戻るときには天津の知事を経験している方が多いのだそうです(米で言えばカルフォルニア州知事を経由するとでもいいましょうか)
それは、当たり前ですが国の経済と国防が関わっている重要な土地だからです。(世界的にみると、この狭い日本に何故、原発52基あるかは、当然の疑問になるわけです)
8月24日、神奈川県川崎市にある「日鉄住金鋼管」の解体作業中の工場で火事がありました。 その直後、「韓国の大宇造船で大規模火災発生」というニュースも飛び込んできます。
この連続性のあるニュースを観て、偶発的な事故ではないことは十分理解できました。
日鉄住金鋼管の周りには工場が立ち並び、その中のひとつ、東芝の原子力研究所内には臨界実験装置がある、つまり核実験施設があったという具合だったからです。
「偶然は必然です」と流行の言葉を思い出しますが、偶然の一致などありません。 意識が行動となって現世を造り出す原理がお分かりになれば、自然に呑みこめる話です。
天津爆発事故も事故後の大きなクレーターと被害者を見たのですが、想像を絶する大事故だったことが分かります。その、爆発の際、バリバリバリといった独特の音があったことが報告されており、その爆発音は核爆発特有の音だったことが話され始めています。
また、被害者の写真があったのですが、それもまた広島・長崎のそれと酷似している点が多く、気持ちがざわめくものでした。
首相が国防のための徴兵制はありません。と言い切ったのは、もはや昭和の戦争はアナログだからです。 現代において徴兵制を敷く意味は、一般人への「脅威」をアピールするぐらいなもので、それこそ建前、核爆弾を減らす意味は小型中性子核爆弾で十分だからであり、ボタンひとつ押すのに徴兵も性別も関係ないのです。
以前にも申し上げましたが既に、どこかの次元で、なにかが始まっています。
それは今、あなたの、私のいる次元では無いはずですが、意識の持ちようによっては遭遇できうる次元に行くこともあります、では、なにか私達に出来ることがあるのかと問うなら、一人ひとりの意識の持ちようを毎瞬、真っ新にすることのみです。
このコラムを読んだ後には、こういった事件や事故に遭遇していない自分がいるのですから、その事件に悪感情を持たず、ジャッジせず、引っ張られず、そのどれでもない真っ新な貴方に出来ることをいつも意識してください。
時を引きずらず、新たな空を開け、その時空に委ねられるよう、新しい自分と新しい世界を沢山創造して下ださい、そういう時がここに詰まっています。
人と人のつながりを信じる心を取り戻して下さい、それは自分を信じることに繋がります。 疑心暗鬼に自身をくすぶらせるより、今、目の前にいる人やモノと全身全霊、全力で関わるだけでいいのです、それは、自分の力を信じる自信につながります。
私達が信じてる直線軸の時間の概念は全く違うもので、「また今度」と放っておける時は一時もありませんし、私達が何かをする、何かをしようとする創造性は既にこの空中に有り、それが私達に転写され行動に移しているに過ぎないのです。
その光を受け取り、現実のものにしたのは私達自身でもあり、この世はウツシロの世界なのです。
偽で繁栄したものは、その偽ゆえに滅ぶ。 その大いなる流れの真っ只中に私達は生を受けいつも在るわけですから。