説明責任に振り回されない
たとえば 四葉のクローバーは幸せの象徴という Jinx すら初めはありませんでした。
ですから 四葉のクローバーは 幸せの象徴 ではありません。
目新しい四葉を観て ”その気持ち” が 湧き起こったのです
言いようのない気持ちは 言葉に出来ないものですから 仮にハートが感じると言い換えましょう^^
そのハートが感じたことを 幸せ、ラッキー、良いこと、と意味づけしたのは 人間の意識です
ハートが感じたことは ハートに湧いただけ それは、決して自分に説明しようとはしません
けれど Jinx は そのハートに起こったことを未来に繋げて自分に説明をしようとします
人は感じるエネルギーを考えにまとめようとしてギュッと固く現実に結実させようとする働きをします
つまり 人間(=意識)は何かを生み出すマシーンなのです 中身は空っぽ、本当に空っぽです(※このことはまた別の機会に話します)
常に人は 自分に説明責任を果たそうと人生を奔走しているわけです 今も次の瞬間も
そんなことに気づけば 私達に纏わりついている二極の相対世界から抜け出るかもしれません
ことのほか煩わしく思うことは格段に少なくなるかもしれません。