天才バカボンのパパなのだの法則
エピソードZERO.スピリチャルセミナーin仙台が2月24日に終了した。
皆さん4ヶ月間、お疲れさまでした^^
仙台でのセミナーは、参加者が体験をたくさんお話し下さる積極的な方々で、こちらも一緒に考えるセミナーになって楽しませていただきました。
ありがと~う、楽しかったぜ~♪
さて、話は変わって、、、
先日、思春期のお子さんを抱える親御さんから、こんな話がありました。
Q:
ウチの子、仲の良い友達の不満を、最近よく口にするので
「仲いいんじゃなかったの?」って言ったんですが、
仲はいいけどね。と言いつつ、不満が止まらない様子で、
そんなこと言わないで仲良くしなさいね。って言ったんですけど
そんな場合、どうしたらいいかぁ・・・と思って。
お~、あるある。
アタシもあった。
でアタシだって、今でも思春期を患ってる大人だ^^
では、いざ。
感情や思考にブンブン振り回されっ放しだけど、やっぱ悟った人は違うよね~。
という「悟る君」が独り歩きしている話に出会うことがある。
※ Mrパープルさんから勝手に転載
・・・イヤ~、ナイナイナイナイ、アリエナイ。。。
アタシも感情や思考を外したくて、試行錯誤した口ではあるが
人から感情や思考は無くならないし「振り回される」感はそれぞれの主観に過ぎない。
悟る君は SO COOL 。
イイ男っぽく聞こえるけど、それマボロシ~!
まず、答えに行くまえに、まず、まずまず聞いて。
ひと~つ、基本。
困り事がないのではなく、困り事にしないだけ。
問題はあるが、問題だと思っていないだけ。
恐らくあなたの世界に「悟る君」が居たら、違う人=変わった人に映ると思う。
つまり「悟る君」を「尊敬の眼差し」か「変なオッチャン」かと人の価値観・生理的好みで分かれるワケ
多くの人が常識を基準にしていると錯覚しているが、意識はマジ「嗜好の主義主張」の基準のみ。
「悟る君」は個人感覚をメッチャ信じてる(=自己肯定半端ない)っぽく、人からは見えたりする。
見えるけど、でもそれは個人差、見る者の価値観で、SO COOL か Mr.FOOL に分けられる
判断の基準は自分、観察側は自分に合うか合わないか、嗜好の色眼鏡を掛けて判断を下す。
そして、嗜好の色眼鏡はレンズ1枚分、動揺からガードする。
嗜好の色眼鏡はスマートアシスト
「こんなの初めて~」未知との遭遇にビックリの反応を和らげる役割を果たしている
色眼鏡を掛ける、それが、個人感情と価値観。というワケ^^;
「悟る君」か「変なオッチャン」か、やってる本人、大まじめ。
見てる側の好みや価値観で、笑えるか笑えないか、天才か馬鹿かに分けられる
自分の意識を現実LIFE に反映して好きなようにプロデュースしている世界
そのシステムをアタシは「天才バカボンのパパなのだの法則」とする。φ(..)
この話はブツ切りで、まだつづく・・・今日はココまで。