奇跡でDNAにスイッチを入れる簡単な方法
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現実LIFEナビゲーターのFUJIKO.です。
先日、青森に行ってきました。
そして、青森といえば縄文時代のロマンが詰まった!
「山内丸山遺跡」行ってきました^^!
ドキドキして近づいていくと、その大きさにまんまとヤラレタ!!!!
右下が私ですからその大きさが伝わりますよね^^;
樹木の高さ太さ大きさといったら現代にはないスケールです。
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青森・三内丸山遺跡
青森市郊外の三内(さんない)丸山遺跡は
1992年に広範囲の発掘調査がおこなわれ、
長期にわたる大規模なムラの存在が確認されました。
なかでも注目を浴びたのは
直径約1mもある6本の大型掘立柱の遺構です。
これについては物見櫓(やぐら)説、
神殿説などがありますが、
暦研究からすると天測説が興味をひきます。
小林達雄氏によると、
3本ずつ向き合う柱は南側が冬至の日没方向、
北側が夏至の日昇方向を指し示しているといいます。
また太陽がもっとも高くのぼる南中(真昼)のとき、
木柱の影は真北に落ちますが、
それが北側の柱間の真ん中にくるよう
設定されていたと推測しています。
( こよみの学校より引用 )
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この「柱」という概念が、古代世界のあちこちで
いかに重要視(あるいは神聖視)されてきたのか、
これ、結構ポイントなんです。
「柱」の象徴とされる心御柱(しんのみはしら)は、
今も伊勢神宮の本殿の下で密かに祭られているのですが
縄文時代を代表する三内丸山遺跡では、
6本の巨大な柱を立てて
西方のはるか彼方の山に沈む太陽を拝し、
さらに柱を天と地を結ぶ架け橋としたことが推測されていて
古来神格の名数として柱が用いられていることが分かっています。
伊勢神宮と同じく
「心御柱」と呼ばれる巨大な柱があった
古代の出雲大社は48mもあり、
この48という数字も何やら意味があるわけです。
AKBとかね^^…この話はまた別の機会に^^
で48mは、今の15階建てのビルに匹敵する
非常に高い木造建築物だったといいます。
この柱遺跡が2001年ごろの発掘で出土したのがこちら
人がピースのような比較級ですが、
一本の樹木の大きさから巨大さが分かりますよね^^
縄文時代は現代の感覚では計り知れない叡智をもった
環境だったことは自然のスケールでも理解できます。
日本の民俗宗教では、柱は神霊の「依り代」で
神格の名数を柱とする根拠となっているわけですから
現代でも神社で御神木が祭られているのは
こういった理由があるからなんですね
で、、、何を言いたいのか、というと
縄文時代を色濃く残した山内丸山遺跡とその樹木は
やっぱり、軌跡=奇跡ということです。^^
奇跡に触れると私たちの軌跡=DNAにもスイッチが入ります。
どうなるか?自分の体の反応をよく観察してみて下さい
静かなところで・・・
すると、シ~ン、シ~ン・・・といった
体というか細胞のうずきみたいなものがあります
そんな微弱な細胞の反応と心のうずきの感覚を信じてみて下さい
「信じてみて下さい。」よ、気のせいにせず^^
そこDNAスイッチを入れるポイントです!
スピリチャルな感覚になることは難しいことではありません。
身をもって言えることは、シンプルになるほうが的確ってことです^^
太古の足跡に触れることは、ロマンでありDNAを目覚めさせます
だから、止めらない^^